【広報広聴委員会】相模原市へ行政視察:SNS活用と「読まれる」議会広報の工夫

皆様、こんにちは。小牧市議会議員の伊藤こうしろうです。
今回は、広報公聴委員会の行政視察として訪問した神奈川県相模原市での学びをご報告します。相模原市議会では、「広報公聴の取り組み」について、様々な媒体を通じた多角的なアプローチを視察させていただきました。
■ 徹底的に「見やすさ」を追求した市議会だより
相模原市では、平成30年に市議会だよりの全面リニューアルを実施されました。
- 縦書きから横書きへと変更し、文字数を従来の50%にまで大きく削減することで、市民が手に取りやすい紙面づくりを実践されています。
- また、市民から写真を募る「相模原ラブフォトギャラリー」というコーナーを設けています。
- 最近ではスマートフォンから応募できるWEBフォーム(Logoフォーム)を導入したことで応募数が増加したという、小牧市にとっても非常に参考になる事例を伺うことができました。
■ SNSネイティブ世代として気になる「議会のSNS運用」
現在32歳である私自身、日頃からSNSでの発信を重視しているため、視察の質疑では直接SNSの運用体制について質問させていただきました。
- 相模原市議会のFacebookやInstagramは、専任担当を置くのではなく、議会局の職員の方々が通常業務の中で手分けして更新されているとのことでした。
- 最近では、市役所の入り口から議場の傍聴受付までの案内をショート動画にしてInstagramに投稿するなど、新しい工夫もされています。
- 一方で、フォロワー数の伸び悩みや、発信が実際の議会傍聴に直接繋がっているのかが見えにくいといったリアルな課題も共有していただき、どの自治体も広報においては同じような悩みを抱えているのだと実感しました。
■ 学生とのコラボレーション:女子美術大学との連携ポスター
- 若年層への議会周知のアプローチとして、市内にキャンパスがある女子美術大学と連携し、学生に議会定例会のPRポスターデザインを委託されています。
- 過去には学生と「議会紹介マンガ」の制作も行ったそうですが、学生への負担が大きかったという反省点から、現在のポスター制作へと移行したという試行錯誤のプロセスも伺うことができました。
今回の視察を通して、小学校高学年向けの「キッズページ」の開設や、視覚障がい者向けの音声ファイルのボランティア委託など、多様な層へ議会の情報を届けようとする相模原市の積極的な姿勢に大変感銘を受けました。 小牧市議会でも、市民の皆様により分かりやすく議会の動きをお伝えし、興味を持っていただけるよう、今回の貴重な学びを今後の広報公聴委員会の活動へとしっかりと活かしてまいります!
2日目の記事はこちらをご覧ください!
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【小牧っ子の挑戦!】
日本維新の会
小牧市議会議員 伊藤こうしろう
https://lit.link/koshiro110
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