4月22日~4月28日 活動報告【小牧市議会議員 伊藤皇士郎】

【伊藤こうしろう活動報告】

早いもので4月も間も無く終わりとなります。

世間では既にGWに突入している方もいらっしゃるかと思いますが、事故にはくれぐれもお気をつけいただき楽しんでいただければと思います。

私個人としては、議員として活動させていただき始めてから6ヶ月が過ぎました。

正直、皆様からの期待ほど市の役に立っているという実績も実感もまだまだありません。

これも自分の力不足に他なりません。

さらに精進をしていきます。

引き続きよろしくお願いいたします。

4月22日(月)

:愛知県若手議員の会の勉強会に参加。他市町の状況や一般質問の内容の共有を受け刺激をもらう。

:会合の打ち合わせ

:私用で岐阜県へ。

4月23日(火)

:事務作業

:市役所にて「八雲町交流市民の会」の総会に参加。物価高騰の影響もあり来年度から年会費が1000円上がるとのこと。値上げの流れは今後も様々な場面で出てくると思う。今後生活が成り立たない人も出てくると思うため何かしらの援助が必要になる可能性があると思う。注視していきたい。

:犬塚春日井市議会議員たちと共に衆議院選挙愛知県第16区内で凱旋。小牧市内では学生を中心に手を振ってくれたりする人が多いことを感じた。しかし、市議会議員のいない犬山市では風当たりが強かった。今後の参考にしたい。

4月24日(水)

終日:事務作業

4月25日(木)

終日:滋賀県にある全国市町村国際文化研修所にて開催された1泊2日の研修会に参加。

テーマは「防災と議員の役割」について。

もしも災害が起きた際、議員としての自分の役割が非常に不明瞭であることを感じたため今回の研修への参加を申し出た。

詳細は後日まとめることとして、同様の悩みを持つ全国の議員がとても多いことがわかった。

その中で研修の結論としては、議員の強みは大きく分けると

①ネットワークの広さ、強さ

②行政上層部とのパイプ、県・国とのパイプ

この2つを駆使し、市民の支援をすることが求められるということになった。

また、円滑な行政の支援を妨げないために議員が「してはいけないこと」を明確にしておく必要があることも学んだ。

こうした知識を議会にも提言できるようにまとめの資料を作成したいと思う。

この研修の副産物として全国各地の議員と交流をすることができた。

党派、地域を超えて議員ならではの悩みや情報共有ができたことは今後においてもとても有益な時間だった。

機会があればまた研修に参加させていただきたいと思う。

4月26日(金)

終日:研修

4月27日(土)

:「議会報告会と市民の意見を聴く会」に参加。駐車場整備リーダーという大役(!?)に任命され、滞りなく皆様をご案内させていただいた。

福祉厚生委員会の一員として市民の皆様の声を聞かせていただいた。

「こどもまんなか社会」というテーマということもあり、お子様連れの方や高校生の方が多数参加していただいた。

印象的だったのは、

高校生の参加者からは通学路の道がガタガタのためすぐに直して欲しいという要望、小学生の保護者からは給食の牛乳ロスを防ぐ取り組みへの提案について等々多々。

こうした意見は当事者でないと出てこない意見だと思うので、人の話を聞くことの大切さを改めて感じた。

:後援者のかたとミーティング

その後、Komaki横丁に参加。たくさんの人でにぎわっていました。

:桃花台で開催された桃の花花火大会の見学へ。春の花火はこの地域では珍しく、たくさんの来場者で賑わっていた。

4月28日(日)

:事務作業

:ミーティング

:本庄小学校区地域づくりミーティングに参加。認知症カフェが始まったことなどの報告や、年間スケジュール案などについて共有を受けた。

その後、衆議院補欠選挙の開票速報を見守った。

今回は立憲が完勝という結果になったが、数ヶ月後には解散総選挙の可能性が高いことを考えると、維新として戦略を練り直していく必要を感じた。

☆☆☆☆☆☆
【小牧っ子の挑戦!】
日本維新の会
小牧市議会議員 伊藤こうしろう

https://lit.link/koshiro110


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投稿者プロフィール

伊藤 こうしろう
伊藤 こうしろう小牧市議会議員
2023年~最年少小牧市議会議員。IT事業経営者。自身の経験や社会への疑問、市民・国民の声をもとに「あるべき社会」の実現に向けて活動中。

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